大排気量のマシンにチューニングを施して、アクセルをガバっと踏み込む!
シートバックに張りつけられるような加速感は何度味わっても快感ですね!
ワイルドスピードを観た後はいつもなのですが、眠っていたパワーに火がついてしまうロミオです(笑)
さて、今回のレポートは、メカニカルチューンの1995年モデルC1500をご紹介します。
Engine: Gen 1 Chevy 350 bored out to 355
Cam: Comp Cams Xtreme Energy cam
Heads: Trickflow Super 23 heads
Rocker arms: Trickflow roller rocker arms
Lifters: GM roller lifters
Intake: TBI converted to Multi-point injection system
Throttle body: Holley 670 CFM
Exhaust: Long tube headers and side pipes
350エンジンを355にボアアップして、アルミヘッドを装着。
TBIをMulti-point injection にコンバージョンし、カムシャフトもハイリフトに交換済みのようです。
このC1500は、江戸川の
Chains さんが作成した車両なのですが、
エンジンの調整と、仕上げに
ACPT を施す為、お預かりいたしました。
レースや高速道路にて、エンジン回転を上げ、常に加速している状況では調子が良くても、
低速時や、アイドリング状態でエンジンが不安定では、街乗りでは辛いですよね・・・
アイドル不安定で収まっているならまだしも、エンストを頻繁に繰り返すようであれば、
乗れない車になってしまいます。
特にハイカムを入れた時は、上記症状が顕著にでますので、必ずPCMのチューニングを
しなければなりません。
95年モデルのPCMはPROMタイプなので、最新モデルのコンピューターチューニングを
メインにしているショップ様にとっては、結構面倒なのでやりたがらないところが多いですね・・・
ACJ では、自作のROMライターがあるので、ストレスなく書換え作業が実施できます!
ロミオ作のロムライターですから、”ロミライター”と呼んでます!(笑)
装着パーツのスペックに合わせ、セッティングを詰めていきます!
そして、納車された後、いつもの「全然違いますね~」コメントを頂けました!
齊藤さん & 早川さん、ありがとうございました!
コンピューターチューニングというと、パワーをあげることだけを想像される方が多いと思いますが、
アイドル調整など、快適にするための調整も「コンピューターチューニング」とお考えください。
メカニカルチューン後、エンジンの調子がイマイチよくないという方はいらっしゃいませんか?
エンジンチューニングパーツが正しく装着されていなかったり、問題が発生していても、
調整ができなかったりしていませんか?
ご連絡、ご相談、お待ちしております。
JETモジュールやディアブロスポーツ、ハイパーテック等のコンピュータープログラマーで満足されていない方や、これから購入をお考えの方はパワーアップと乗りやすさの追求が両立できる「ACPT」コンピューターチューニングをぜひ、ご体験ください。
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テーマ:アメ車 - ジャンル:車・バイク
2009/10/22(木) 13:39:53 |
シボレーC1500
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